インフラ

メインフレーム廃止の難しさ--モダナイゼーションの4分の3は完了できず

多くの企業はメインフレームの廃止を目指しているが、モダナイゼーションプログラムを完了できていない。その原因は、変化に対する恐れと資金不足にあるという。

 企業の意思決定者は、COBOLで稼働するメインフレームの廃止とレガシーシステムのモダナイゼーションが必要であることを認識しているが、変化に対する恐れのために、資金の投入とこの取り組みの成功は限定的だ。

 ビジネスソフトウェアおよびサービスの企業Advancedが発表した「2020 Mainframe Modernization Business Barometer Report」によると、調査回答者のほぼ全員が2020年にレガシーアプリケーションのクラウド移行を計画しており、移行の動機も明確だという。

  • 60%は、モダナイゼーションに失敗すれば競争に取り残されるという考えに強く同意している。
  • 33%は、モダナイゼーションによって市場の変化への対応力が向上すると回答した。
  • 34%は、レガシーのモダナイゼーションでデジタルトランスフォーメーションプロジェクトが加速したと回答した。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1654文字 ログインして続きを読んでください。

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. 最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける
  2. 経理部門 554人に聞いた「新しい経理部門の働き方」 その実現に向けた具体的な行動指針を解説
  3. パンデミックに乗じたサイバー攻撃に屈しない 最新の脅威分析レポートに見る攻撃パターンと対応策
  4. DX時代にIBM i は継続利用できるのか? モダナイゼーション実施で考えておくべき5つの視点
  5. サイバー攻撃でPCに何が起きている? サイバーディフェンス研究所の名和氏が語るフォレンジックのいま

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]