インフラ

メインフレーム廃止の難しさ--モダナイゼーションの4分の3は完了できず

多くの企業はメインフレームの廃止を目指しているが、モダナイゼーションプログラムを完了できていない。その原因は、変化に対する恐れと資金不足にあるという。

 企業の意思決定者は、COBOLで稼働するメインフレームの廃止とレガシーシステムのモダナイゼーションが必要であることを認識しているが、変化に対する恐れのために、資金の投入とこの取り組みの成功は限定的だ。

 ビジネスソフトウェアおよびサービスの企業Advancedが発表した「2020 Mainframe Modernization Business Barometer Report」によると、調査回答者のほぼ全員が2020年にレガシーアプリケーションのクラウド移行を計画しており、移行の動機も明確だという。

  • 60%は、モダナイゼーションに失敗すれば競争に取り残されるという考えに強く同意している。
  • 33%は、モダナイゼーションによって市場の変化への対応力が向上すると回答した。
  • 34%は、レガシーのモダナイゼーションでデジタルトランスフォーメーションプロジェクトが加速したと回答した。

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