アイ・ティ・アール(ITR)は6月9日、国内の“従業員エンゲージメント”市場の規模と予測を発表した。2018年度の売上金額は前年度の3倍である24億円と急激に拡大。2019年度も66.7%増を見込んでいる。
今後もさらに導入ニーズが高まるとみており、2018~2023年度の年平均成長率は37.5%、2023年度には120億円に迫ると予想している。
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注目を集めている従業員エンゲージメントは2017年度から市場を形成。従来の終身雇用の維持が難しくなっていることに加え、キャリア志向の高まりによる離職率の向上、労働人口の減少による採用環境の悪化などが背景にあるという。
アイ・ティ・アール(ITR)は6月9日、国内の“従業員エンゲージメント”市場の規模と予測を発表した。2018年度の売上金額は前年度の3倍である24億円と急激に拡大。2019年度も66.7%増を見込んでいる。
今後もさらに導入ニーズが高まるとみており、2018~2023年度の年平均成長率は37.5%、2023年度には120億円に迫ると予想している。
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