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「Microsoft Teams」がアプリと仕事のハブに--進む「Power Platform」との連携

リモートワークによって「Microsoft Teams」の利用が拡大し、Teams内でのアプリ使用も増加している。マイクロソフトの幹部は、Teamsがアプリ配布のハブになりつつあると語る。

 多くの人がリモートワークに移り、「Microsoft Teams」の利用が大幅に増加したが、それはビデオ会議が電話に取って代わったというだけの話ではない。Teamsは、「Slack」のような競合製品や「Yammer」のようなエンタープライズソーシャルネットワークと同様に、仕事について話す場所であると同時に仕事をする場所でもある。

 Teamsのエンタープライズユーザーはすでに、一部のアプリやサービスをタブで使用し、「PowerApps」をピン留めして素早くアクセスすることができる。「Power Platform」担当コーポレートバイスプレジデントのCharles Lamanna氏は米TechRepublicに対し、Teamsは多くの組織において、アプリや「Power BI」ダッシュボード、チャネル内ボットを配布するハブになりつつあると述べ、その理由として「従業員がほとんどの時間をTeamsで過ごしている」点を挙げた。

 現場での業務やフィールドサービスを担当する人々は、ポータルからではなくTeamsからアプリを入手することが増えている、とLamanna氏は指摘する。「モバイルデバイスを使って外で仕事をしている同僚との連絡に、Teamsが利用されている。また、使用するPowerAppsは、アプリストア経由ではなくチームのクライアント内で配布される。そのため、従業員はグループチャットコラボレーション環境内にとどまって、それから時間の記録、修理の記録、特定の物理的な場所に関する情報の検索といったビジネスタスクの実行に、簡単に移ることができる」

 インフォメーションワーカーのリモートワークでは、チャットだけでなくコンテンツと共同作業も重要だ。そのため、Power Platformでは現在、ローコード、チャットボット、自動化をリモートワークの実現に役立てるとともに、従業員がリモートワークを実行する場所(Microsoftの考えではTeams)にカスタム基幹業務ツールを配置することに主眼が置かれている。

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