CrowdStrikeは9カ国の企業の意思決定者を対象に在宅勤務とセキュリティに関する意識や実態を調査。6月3日に調査結果を「CrowdStrike Work Security Index」として発表した。
最高技術責任者(CTO)のMichael Sentonas氏は、「国々で異なる文化の違いが、テレワークの準備やBYOD(Bring Your Own Device:私物端末の業務利用)に遅れを取ってしまう」と説明するとともに新型コロナウイルスの影響を大きく受けた企業のテレワーク環境を確保する上で6つのヒントを提示した。
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