オフィスソフト

「Excel」の書式設定--コンボボックス内の値に応じてセルの書式を変更

「Excel」のコンボボックスで選択した値に基づいて、セルの書式を設定することができる。条件付き書式、コンボボックス、VBAプロシージャーを組み合わせた方法を紹介する。

 「Microsoft Excel」では、値に書式を設定することで、分類したり目立たせたりする手法がよく使われる。幸いなことに、多くのケースでは、この処理を条件付き書式ルールによって実行できる。使いやすい機能だが、どうすればいいか少し悩んでしまうこともある。たとえば、コンボボックスコントロール内で選択した値に、条件に応じて書式を設定することはできるのだろうか。可能ではあるが、条件付き書式機能ではなく、VBAプロシージャーを使用することになる。本記事では、コンボ内の選択された値を書式設定し、その選択に基づいて通常セルの値に書式を設定する方法を紹介する。

 まずは、コンボボックスコントロールを埋め込む。その後、VBAイベントプロシージャーを使用して、選択された値を基にコントロールのフォントの色を変更する。次に、条件付き書式ルールを使用して、コンボで選択された値に応じてセルの書式を設定する。

 筆者は「Office 365」(デスクトップ版)を使用しているが、古いバージョンを使っても構わない。本記事で紹介するテクニックは、どれもブラウザー版では利用できない。

Excelでドロップダウンを埋め込む方法

 データの入力規則を使ってリストを作成することもできるが、今回のケースには埋め込み型のコンボボックスコントロールの方が適している。というのも、コントロールをセルにリンクできるからだ。このセクションでは、コンボボックスコントロールを埋め込んで、そこに短い静的リストを作成する。静的とは、動的なリストではないという意味で、リストの項目を変更した場合は手動で更新する必要がある。

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