Research Diveのレポートによると、コミュニケーションソフトウェア市場は今後、15%のペースで成長し、2026年までに16億500万ドル規模に達する見通しだという。新型コロナウイルスのパンデミックを受けて、コミュニケーションソフトウェアが従業員エンゲージメントに不可欠になったことが、同市場の成長に顕著な影響を及ぼしている。
従業員が会議やカンファレンス、面接をバーチャルに移行させるなかで、特にウェブ会議プラットフォームの人気が高まっている。しかし、レポートによると、電子メールやエンタープライズ・インスタント・メッセージング・サービスなど、ほかのコミュニケーションソフトウェアの使用も増加しているという。
残り本文:約1092文字 ログインして続きを読んでください。