ウェブ会議 チャット コミュニケーション

「オンライン社内親睦会」のヒント--バーチャルでハッピーアワーを開催するには

在宅勤務の拡大に伴い、「Zoom」などのビデオ会議ツールを使った親睦会が増加している。実践企業の担当者らが、開催のヒントや注意事項を語った。

 「一緒に飲もう」と誘われて、歓迎されていると感じる人もいれば、警戒心を抱く人もいるだろう。

 どう反応するかはともかく、オフィスではこのような誘いがよくある。現在は新型コロナウイルスのパンデミックのために、多くのオフィスワーカーが在宅勤務になった。このところ会議プラットフォーム上でバーチャルハッピーアワーを開催するオフィスが増えており、物理的に孤立した状況でも、以前と同じように打ち解けた雰囲気で親睦が図られている。

 ただ、公式の会議や正式な会議よりは気軽な場になるとしても、好ましくないふるまいは考え物だ。やはり仕事であることに変わりはない。

 Zen Mediaの最高マーケティング責任者(CMO)のStephanie Chavez氏は、バーチャルハッピーアワーに関しては全力で取り組むべきという考えだ。「この不確実な状況の中で、皆にできる限り明るく安らかな気持ちになってほしいと思う。前向きな見通しを持つことが心にとっても身体にとっても重要であり、笑いは本当に最良の薬になる」

 Beyond Betterのマネージングディレクターを務めるAmie Devero氏は、「基本的なエチケットと心理的安全性のルールを守らなければならない」と指摘する。これはたとえば、お酒を飲む場合は一目見て分かるほどひどい酔い方をしないということや、「性的なほのめかし、性差別的、人種差別的、民族差別的なジョーク、侮辱をしない」ということだろう。Devero氏は「礼儀作法とプロ意識の範囲」を逸脱してはならない、と述べた。

 また、セキュリティ侵害が何件かあったため、使用中のプラットフォームを精査するといいだろう。

バーチャルハッピーアワーの基本的なルールを確立する

 「正式な会ではないし、具体的な議題は用意しない」。こう述べるEd Valdez氏は、Chief Outsidersのパートナー兼最高マーケティング責任者(CMO)だ。同社は先ごろ、「地域的なオンラインハッピーアワー」を開始した。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約2388文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. セキュアなテレワークでビジネスを継続する「緊急時対応チェックリスト」
  2. ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)を今すぐ採用すべき理由
  3. 今からでも遅くない、在宅勤務への本格移行を可能にする環境整備のポイント
  4. アプリ開発者とIT管理者、両者のニーズを両立させるプラットフォームとは?
  5. テレワークに立ちはだかる「紙・ハンコ」の壁を経費精算のペーパーレス化からはじめて乗り越える

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
グループウェア
プロジェクト管理
ワークフロー
BPM
メール
SNS
ウェブ会議
安否確認
ファイル共有
チャット
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]