コニカミノルタジャパンのマーケティングサービス事業統括部は、プロジェクト管理サービス「Backlog」を導入。メール、Excelなどで管理するタスクを集約したという。サービスを提供するヌーラボ(福岡市中央区)が発表した。
マーケティングサービス事業統括部はグローバルのウェブサイト制作、運用、社外向けのデジタルマーケティング支援などを約130人で担当しており、2017年に大規模なサイト改修プロジェクトが発足。従来の1日最大200通ほどのメーリングリスト、専任者によるExcelへの書き出しという進捗管理方法では、膨大な量によるタスクの漏れ、情報共有不足などが懸念されたとしている。
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