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在宅勤務管理のベストプラクティス--ZoomとComparablyの幹部が語る秘訣

在宅勤務制を導入する必要に迫られた企業のために、ZoomとComparablyのリーダーが在宅勤務の管理を成功させるためのヒントを語った。子どもがいる従業員に配慮することや、会議の仕方を工夫することなどが挙がった。

 新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大によって、これまで何十年と続いてきた働き方が、この数週間で崩れてきており、多くの人が初めての在宅勤務を強いられている。経営者やマネージャーたちは今、士気を高く保ち、前向きな雰囲気の職場環境作りを続けていくという職務を、デジタルツールのみを活用してこなさなければならない。大半の人事部門にとって、この状況は未知の領域だ。そこで、この変化に対応する助けとなるべく、Zoom Video Communicationsの最高人材活用責任者(CPO)であるLynne Oldham氏と、Comparablyの最高経営責任者(CEO)であるJason Nazar氏が、じっくりと議論を交わしながら有益な助言や秘訣を紹介した。

 今では非常に多くの人が、就業日は丸1日自宅でコンピューターの前に座り、何十回もの「Zoom」会議に参加したり、終わることのない「Slack」スレッドを相手にしたりしている。このようにデジタルツールの前で孤立した状況に置かれていては、働く環境を前向きで、生産的で、開放的なものとするのは難しい。

 Oldham氏がZoomに入社したのは2019年の1月だが、それまで30年にわたり、銀行、出版社、通信といった大小さまざまな企業で人事担当者として勤務してきた経験を持つ。単調な毎日に変化を付け、オンラインで顔を合わせるだけでは不足しがちな職場での連帯感を多少なりとも取り戻すためにできることとして、同氏はいくつかの簡単な取り組みを挙げた。

 「最も重要な点の1つは、平常どおりでいることだ。普段と同じスケジュールを維持することがとても大切で、そうすれば以前と同じように物事が進んでいく。これは生活のバランスを保つうえで非常に役立つ。同じ時間に起床し、就寝することになるからだ。運動も心がけよう。四方を壁に囲まれた自宅という名の場所ではかなり難しいが、不可能ではない」。Oldham氏はこのように述べ、休憩を取ってコンピューターから離れる必要があることも付け加えた。

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