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ハッカソンで従業員の連携を強化--最大の効果を得るための5つの方法

ハッカソンは、従業員の連携を強めるとともに、ビジネスにプラスの効果が見込める。ハッカソンの利点や、開催に際して押さえておくべき5つのポイントを紹介する。

 企業の求人に応募する人々は、給料や福利厚生に注目するものだが、一方で雇用される人の大半は、稼ぎよりも文化を重視している。4人に3人は高額な給料よりも社内の働く環境の方に高い関心を抱いていることが、Glassdoorの「Mission & Culture Survey 2019」で明らかになった。

 従業員の協調性を高める手段として、チームビルディングの活動を採り入れている企業は多い。だが、そうした活動は費用が高くつくし、時間の浪費になるため、ハッカソンを開催する方が良い、と述べるのは、Loadsmartの製品およびビジネス開発担当バイスプレジデントのHunter Yaw氏だ。

 「一体誰が、トラストフォール(高いところから後ろ向きに倒れ、まわりの人が受け止めるゲーム)やペイントボール(塗料入りの弾丸を対戦相手に発射して勝敗を競うスポーツ)をやりたがっているのだろうか。私に言わせれば、まったく馬鹿げている」。Yaw氏はこのように語った。

 チームでの野外活動は楽しいものかもしれないが、実施したからといってコラボレーションが推進されるわけでも、ビジネスに良い効果があるわけでもない。しかし、その両方を叶えられる活動が、ハッカソンだ。

 ThycoticのチーフセキュリティサイエンティストであるJoseph Carson氏は、「既成概念にとらわれない考え方をしたいと思う企業にとって、ハッカソンは非常に有益であり、従業員は本来の職務を越えたところで創造力を発揮できる」と語る。

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