ERP

2020年のERPベンダートップ10--各製品の特徴と強み

ERPの導入においては、隠れたコストや必要なリソースを把握し、自社に合った製品を選ぶことが重要だ。Panorama Consulting Groupが選出した10社のERPベンダーと、各製品の機能を紹介する。

 新しい統合基幹業務システム(ERP)の利点を訴えて導入を推進しようとしているITマネージャーや企業幹部は、利害関係者が導入に慎重である場合、苦しい戦いを強いられることになるだろう。

 新システムの導入に伴う隠れたコスト、追加のサービス、社内リソースについては、多くの企業が懸念している。したがって、そのような動きに関連するリソースをすべて評価することが極めて重要だと、専門家は指摘する。

 先ごろ公開されたレポートによると、2020年のトレンドはモノのインターネット(Internet of Things:IoT)とビジネスインテリジェンスの統合に向かっているという。たとえば、機械のメンテナンスが必要なときにIoTからアラートが送信される。このセクターもクラウドへの移行が進行中だ。

 Panorama Consulting Groupのレポートでは、企業が自社に最適な製品を判断できるように、多数のソフトウェアベンダーの機能を比較した。また、独立系コンサルタントなどの外部の専門家に意見を求めるべきケースについても取り上げている。

 レポートでは、「EコマースとCRM機能に大いに注力している」ベンダーが非常に多いとされている。また、クライアントは現在のシステムをカスタマイズするのではなく、すぐに使用できるソリューションを選択するようになった。

 IT担当者は、新しいベンダーへの移行を目指す場合、強力なプロジェクトチームの結成、利害関係者の参画、新ソフトウェアの要件定義を最大の目標とすべきだ。

 以下では、Panoramaが選ぶERPベンダーのトップ10を順不同で紹介する。

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