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エンジニア向けVDIにオールフラッシュストレージ--遅延を20分の1に

日揮グローバルはプラント設計のエンジニア向け仮想デスクトップ基盤のストレージにオールフラッシュを活用。10~20ミリ秒だった遅延を1ミリ秒に短縮、500台のクライアントのスナップショットはほぼ一瞬で完了できるという。

 海外で10の拠点を展開、プラント、施設などの設計、調達、建設を事業とする日揮グローバル(横浜市西区)は、社内のストレージ環境刷新プロジェクトでピュア・ストレージ・ジャパン(ピュア・ストレージ、千代田区)のオールフラッシュアレイ「FlashArray//X」を採用。ストレージ容量を最大約1/18に削減、最新環境が維持できる体制を構築したという。2月18日、ピュア・ストレージと提供したネットワールド(千代田区)が発表した。

FlashArray//Xシリーズ(出典:ネットワールド)
FlashArray//Xシリーズ(出典:ネットワールド)

 一つのプロジェクトに100社以上が関連し、プロジェクトや部門ごとで活用するソフトウェア、バージョンが異なることも多いという。高度なプロジェクトマネジメント力が必要で、高性能かつ大容量のストレージが求められるとしている。

 2013年、効率化のためエンジニアへ提供する設計用ワークステーションをエンジニア向け仮想環境「エンジニアリング仮想デスクトップ(Engineering VDI:eVDI)」へ切り替え。基盤にハードディスク(HDD)ベースのストレージを活用していたという。

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