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完成品メーカーのニーズを先取り--ダイキン工業化学事業部のDXのユニークさ

ダイキン工業化学事業部では、認知度向上などの課題の解決に向けてデジタルマーケティングを活用している。完成品メーカーのニーズを先取りしたいという原材料メーカーの意識が背景にある。

 ダイキン工業は一般には空調機メーカーとして知られるが、フッ素化合物を提供する化学事業も展開している。同社の化学事業部でマーケティング部担当課長を務める寺田純平氏が、2月4日に日本オラクルが開いたイベント「Modern Business & Customer Experience」に登壇。グローバルにおける顧客とのつながりや関係強化を目指したデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みについて講演した。

 講演の冒頭、寺田氏は、DXを進めるといった場合にありがちなのが「営業はロボティックプロセスオートメーション(RPA)、マーケティングはマーケティングオートメーション(MA)、製造では統合基幹業務システム(ERP)ということで、部分最適になること」だと述べた。

 そのため、ダイキン工業では、DXのための技術を社内で培うことを目的に「ダイキン情報技術大学」を2017年12月に設立。「AI(人工知能)活用」「AI技術開発」「システム開発」の3分野において人材を社内育成している。たとえば、システム開発の場合、「ベンダーやインテグレーターと議論でき、自分たちでシステムを触れるようになる」(寺田氏)ことが目的だという。

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