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神奈川県の「AI OCR」実証事業の結果にみる「業務効率向上のポテンシャル」

本連載では、筆者が「気になるIT」を取り上げ、その概要とともに気になるポイントを挙げてみたい。今回は、神奈川県の「AI OCRの活用に関する実証事業の結果」を取り上げる。

 本連載では、筆者が「気になるIT(技術、製品、サービス)」を取り上げ、その概要とともに気になるポイントを挙げてみたい。今回は、神奈川県がIIJグループの協力を得て実施した「AI OCRの活用に関する実証事業の結果」を取り上げる。

正確性、迅速性、継続性、操作性の4つの観点で検証

 神奈川県は先頃、手書き文字を自動読み取りする「AI OCR」を活用して帳票情報のデジタル変換を自動化する実証事業を終え、その結果を公表した。業務効率の向上を目的としたもので、実施期間は2019年10月31日から12月16日まで。インターネットイニシアティブ(IIJ)とIIJエンジニアリングが協力した。

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