Googleの「App Maker」を使用して、カスタマイズされた社内アプリを独自に構築している企業は、2021年に別の開発ツールを見つけなければならなくなるだろう。同社は先ごろ、App Makerの提供を終了することを2020年1月28日に発表した。
Googleはその理由として、使用率の低さを挙げた。
Googleの計画では、2020年を通してApp Makerを段階的に終了していき、2021年1月に完全に終了する予定だ。同ツールの提供が正式に終了する前に、企業はApp Makerの使用を見直し、Googleのタイムラインに基づいて、必要な措置を講じる必要がある。
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