荷役機械や建設機械などを製造、販売する加藤製作所(品川区)は営業支援システム(SFA)「Sales Force Assistant」で営業情報の共有と生産効率の向上が実現したという。Sales Force Assistantを開発、販売するNIコンサルティングが1月30日に発表した。
1995年創業の加藤製作所(連結従業員数1258人)は大正時代の機関車に始まり、現在はラフテレーンクレーンやオールテレーンクレーンと呼ばれる種類の荷役機械、ミニショベルや油圧ショベルなどの建設機械を製造、販売している。東証1部上場で日本国内に29の支店や営業所を構えている。中国や欧州にも拠点を構えている。
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