AI・機械学習

「AIは人々のつながりの促進に利用すべき」--スターバックスCEOが語る導入理由

スターバックスのプレジデント兼最高経営責任者(CEO)のK・ジョンソン氏が同社におけるAI利用の目的を語った。

 ジャマイカブルーマウンテンコーヒーで満たされたフレンチプレスを両者の間におくような形でStarbucksのプレジデント兼最高経営責任者(CEO)のKevin Johnson氏は、Fast Companyの編集長であるStephanie Mehta氏と対談し、Starbucksがテクノロジーを利用してバリスタと顧客の対話を促していることについて語った。

 全米小売業協会(NRF)の「Big Show 2020」に集まった満員の観衆の前で、Johnson氏はStarbucksの人工知能プラットフォーム「Deep Brew」とイノベーションラボ「Tryer Center」について話した。同氏によると、これらのおかげで、Starbucksは同社が最も得意とすること、つまり、つながりの中心地であることに回帰しているという。

 Johnson氏はMehta氏に対して、「多くの点で、Deep Brew、そして、機械学習と人工知能への注力の狙いは、人々が人間らしいことをする時間をより多く確保できるように支援する方法を見つけることにある。人間をロボットで置き換えることを目指しているのではない。重要なのは、テクノロジーによってバリスタの負担を軽減し、バリスタ同士、そして、バリスタと顧客のつながりを促進することだ」と述べた。

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