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「Excel」の条件付き書式を素早く変更--入力規則や数式との合わせ技

「Excel」の条件付き書式は便利なツールだが、条件を変更するにはそのルールを変えなければならない。ここでは、データの入力規則などの機能と組み合わせて、ルール自体を変えずに条件を変更する方法を紹介する。

 条件付き書式を使用すれば、「Microsoft Excel」のレコードを強調表示するのは簡単だ。通常、条件はデータセット内の既存の値と比較される。この値は、「あれ」や「これ」よりも大きいのか、小さいのか、それとも等しいのか。強調表示できるのは、値、レコードの一部、またはレコード全体だ。データセット内の別の条件に基づいて異なる値を強調表示することもできる。だが、条件を変更するのは簡単にはいかない。ここでは、条件付き書式のルールで参照されるExcelの入力セルを追加して、実際のルール自体を変更せずに、条件を素早く変更する方法を紹介する。

 このテクニックを実践するために必要なのは、データ、フィルタリング値の一意のリスト、データの入力規則のコントロール、条件のルールだ。複雑に思えるかもしれないが、そんなことはない。なお、行の挿入、テーブルオブジェクトの作成、データの並べ替えなど、基本的な機能は知っているという前提で説明を進める。

 筆者は「Windows 10」の64ビット版システムで「Office 365」を使用しているが、このテクニックは以前のバージョンでも使用できる。作業用のデータは自分で用意してもいいし、デモ用の.xlsxまたは.xlsファイルをダウンロードしてもいい。このテクニックは、ブラウザー版には適していない。

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