人事・労務

全従業員リモートワークの利点と課題--実践企業と移行支援企業に聞く

一部の企業は全従業員がリモートワーカーという体制に移行している。100%リモートワークに移行した企業と、移行を支援する企業の担当者に、メリットとデメリットを聞いた。

 米TechRepublicのKaren Roby記者が、FuzeのLisa Walker氏とEgeneraのScott Harris氏にインタビューし、完全なリモート環境に移行する企業や、それに伴う課題と利点について聞いた。以下では、そのインタビューを書き起こして編集した内容を紹介する。

Roby記者:Lisa、100%リモートに移行したいという企業の需要はどれくらいあるのでしょうか。

Walker氏:私が最後に見た試算では、米国の企業100社が完全にリモートに移行していました。つまり、まだ本当に初期の段階ということです。現時点ではハイブリッドアプローチの方が多く、企業は慎重に試しながら一定のリモートワークを許可しています。100%リモートへの移行を進めているのは大胆な企業ですし、今は始まりの段階にすぎません。そのような企業の多くは比較的新しい企業で、ソフトウェアやサービスの会社です。

 最初からリモートの採用を検討する方が、ある程度歴史のある企業で大規模な移行を実行するより、ずっと簡単だと思います。今後は移行が進むと思いますが、まだ始まったばかりで、リモートを最初から自社のDNAに組み込むことのできる新しい企業で採用されています。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約2640文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. テレワークで起こりがちなトラブルの原因「資料が自宅から閲覧できない」にどう対処する?
  2. CIOが成功するための最大の条件は「CEOとの連携」にあり?!516名のCIO調査を紐解く
  3. 【働き方改革事例】PCの調達・管理に関する不安を解決するサブスクリプションサービス
  4. 【DX解説書】もっともDXに不向きな〇〇業界が取り組むべき改革とは?
  5. 今すぐ「働き方改革」に着手するべき、2つの理由と改革への第一歩

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
人事評価
人材管理
人材採用
給与計算
給与明細配信
勤怠管理・労務管理
マイナンバー
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]