人事・労務 コミュニケーション

リモートワーカーを効果的に管理するには--識者に聞く13のベストプラクティス

リモートワークを導入する企業が増えているが、経営者の間では、従業員の管理や生産性に関する不安も根強い。ここでは、リモートワーカー採用企業の人事担当者などが語った13のベストプラクティスを紹介する。

 リモートワーカーの価値を認識する企業が増える中で、そうした企業は管理のスタイルを調整して、オフィスで機能している仕組みをリモートワーカーの管理に合った形に変える必要に迫られている。リモートワークとフレキシブルワークのコンサルティング企業Global Workplace Analyticsと、FlexJobsが米国勢調査局と米労働統計局のデータを分析したところ、米国のリモートワーカーの数は2005年から2017年の間に159%増加したという。

 保守的で伝統主義の経営者にとって、リモートワーカーに関する最大の懸念は、効果的に管理できるのかという点だ。Out of Officeの創設者であるKyle Ladewig氏は、経営者らの「最大の懸念は、リモートワーカーの生産性が毎日オフィスで勤務する従業員より低いのではないかということだ」と述べる。

 だが、リモートオフィスでは、「予期せぬ(そして無給の)休みのせいで生産性が低下するリスクが小さい」とWorkplace and CareersのアナリストCharlett Beasley氏は語る。「欠勤日が少なくなる。従業員に順応するためのスペースを与えると、臨機応変に行動する」

 WorkSmart SystemsのプレジデントであるMatt Thomas氏は、フレキシブルワークを認めることで、「従来の午前9時から午後5時までの勤務時間よりも融通のきくスケジュールが可能になり、従業員の生産性が向上し、人材の繋ぎ止めと採用に寄与する」と述べた。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約4807文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. セキュアなテレワークでビジネスを継続する「緊急時対応チェックリスト」
  2. ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)を今すぐ採用すべき理由
  3. 今からでも遅くない、在宅勤務への本格移行を可能にする環境整備のポイント
  4. アプリ開発者とIT管理者、両者のニーズを両立させるプラットフォームとは?
  5. テレワークに立ちはだかる「紙・ハンコ」の壁を経費精算のペーパーレス化からはじめて乗り越える

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
人事評価
人材管理
人材採用
給与計算
給与明細配信
勤怠管理・労務管理
マイナンバー
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
グループウェア
プロジェクト管理
ワークフロー
BPM
メール
SNS
ウェブ会議
安否確認
ファイル共有
チャット
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]