アイ・ティ・アール

2020年度は5Gや電子契約などに投資、IT部門の役割に変化の兆し--ITR予測

国内ユーザー企業を対象としたITRの「国内IT投資動向調査2020」を見ると、IT部門が主体的に担う役割が変化の兆しが見えてくる。

 アイ・ティ・アール(ITR)は12月11日、国内ユーザー企業を対象とした「国内IT投資動向調査2020」を発表した。19回目となる同調査だが、今回はデジタルトランスフォーメーション(DX)に対する企業の取り組み状況や組織体制、今後のIT部門に求められる役割などを分析している。

 8月23日~9月3日に調査。IT戦略・IT投資の意思決定に関与する役職者を対象にした有効回答は2826件を数える。

 2019年度のIT予算は増額傾向を維持するものの、20%以上の増加と回答した企業は4%、20%未満は31%、横ばいは57%、20%未満の減少は8%、20%以上の減少は1%。2020年度予想値と比較すると、20%以上の増加と回答した企業は1%減、20%以上の減少は1%増。2020年度予想は2ポイントの減少が見られた。

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