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タマホーム、電子契約で年間1億円を削減--ワークフローとiPadで署名を1回に

タマホームは施工前に締結する「工事請負契約」などに契約書管理サービス「クラウドサイン」を導入。電子契約に移行し、手間やコストを削減している。

 建築や設計、不動産などを営むタマホーム(港区、単体従業員数3348人)は、2018年10月から契約書管理サービス「クラウドサイン」を導入。総額1億円を超えるコストを削減しているという。12月11日、クラウドサインを開発、提供する弁護士ドットコム(港区)が発表した。

 紙を活用して契約する場合、施工前に締結する「工事請負契約」に2万円の印紙が必要になるという。毎年平均で8000~9000棟を引き渡し、顧客と半分ずつの負担となるため、8000万~9000万円がコストとして発生。工事開始後に締結する「追加変更工事請負契約」などでも、少なくとも200円かかる印紙が必要。電子化で高いコスト削減が見込めたという。

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