11月6~9日の4日間、大阪で開催された「第22回インターナショナルAVARサイバーセキュリティカンファレンス」。2009年の京都以来、10年ぶりの日本開催となった今回は、スロバキアに本社を置くセキュリティベンダーである「ESET」が主催を務めた。
来日したESETの最高技術責任者(CTO)であるJuraj Malcho氏と、最高研究責任者(CRO)であるRoman Kováč氏に、AVARの活動やサイバーセキュリティの動向を聞いた。
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