人事・労務

HR部門の役割は「10年後には今とは別のものに」--予測されるピープルチームへの変化

1980年代に人事(Personnel)部門として知られていた人的資源(Human Resources:HR)部門は再び変化の時を迎えており、ピープル(People)チームへと進化しているという。Sageの調査結果で明らかになった。

 1980年代に人事(Personnel)部門として知られていた人的資源(Human Resources:HR)部門は再び変化の時を迎えており、ピープル(People)チームへと進化しているという。Sageの調査結果で明らかになった。ワークフォース(全従業員)自体が独自の変化を遂げて、モバイル性を高め、テクノロジーを有効に活用し、多様性を増している。そして、5つの異なる世代が連携して働いている。

 テクノロジーが破壊的な影響をもたらす職場環境の中で、従業員は生産性の向上に苦労しているが、失業率が低いため、優秀な人材を維持し、モチベーションを与え続けることが極めて重要になっている。先頃発表されたSageの「Changing the Face of HR」報告書によると、HRリーダーはより良い従業員体験を作り出すことを優先しており、回答者の92%はそれが生産性向上の促進に重要だと述べたという。

 従業員体験に焦点を当てることで、HRの役割はピープルリーダーとして知られるようになるだろう、と報告書は述べている。調査対象の500人のHR担当者の大多数(94%)は今後3年~5年のうちにHRからピープルへの変化が起こると考えており、ほぼ半数(47%)はこれらの変化について、かなり大きなものになると述べている。HRリーダーのなんと82%は、この変化により、10年後には自分の役割が今とは全く別のものになると述べている。

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