Zoomは、平均的なビジネスパーソンがもう少し簡単に電話会議を行えるようにするための新しいソフトウェアとハードウェアを多数披露した。
Zoomのプラットフォームは、ユーザーがデスクトップやスマートフォン、モバイルデバイス、会議室システムで、ビデオ会議やウェビナー、チャットを行うのを以前より支援してきた。同社は2018年以降、ライブトランスクリプションや同時翻訳、会議室予約システム、IoTデバイスとのそのほかの統合など、300以上の新しいアップグレードをプラットフォームに追加している。
Zoomの最高製品責任者(CPO)であるOded Gal氏が、Zoomソフトウェアへの新しいリリースとアップデートについて、米TechRepublicに話してくれた。Gal氏によると、同社は会議の質を高めるため、人工知能(AI)や機械学習、近接および位置情報ベースのサービス、顔検出、パーソナライゼーションを利用しているという。
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