チャット

カスタムアプリを開発しやすく--プラットフォーム化目指す「Slack」の今後

デジタル化で多くのツールが導入されてきたが、どのツールを使えば正しい情報にたどり着けるか混乱しているかもしれない――。チャット「Slack」はビジネスのプラットフォームを目指してさまざまに拡張し続けている。

 多くの企業は社内に数え切れない業務が存在し、個別の業務フローがある。現在、「デジタル化の名のもと、多くのツールが導入されてきたが、どのツールを使えば正しい情報にたどり着けるか混乱している方も少なくない」と語るのは、Slack Japan 事業開発・アライアンス・マネージャー 上田純平氏。

 上田氏は9月17日に同社が開いたイベント「Frontiers Tour Tokyo」で「プラットフォームの進化:『Slack Network』の時代」というセッションに同社パートナーエンジニアの瀬良和弘氏とともに登壇した。

 「人、情報、業務をつなぎ合わせ、仕事はすべてSlackで」(上田氏)を標榜するSlack Japanだが、MuleSoftの「接続性ベンチマークレポート2019」によれば、導入したツールが相互連携している割合はわずか29%。同氏は「日本では10%に満たないだろう」を私見を語る。

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