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「Java」開発者の間で人気の高いツール群

「Java」は長年にわたってエンタープライズアプリを支えてきた。開発者はJavaを使って何をしているのだろうか。新しい分析により、同言語を主要言語として使用する開発者が取り組んでいる仕事の種類、そして、仕事に使用しているツール群が明らかになった。

 「Java」は長年にわたってエンタープライズアプリを支えてきた。また、最近まで、「Android」アプリの構築に最適なプログラミング言語でもあった。

 しかし、開発者は同言語を使って何をしているのだろうか。新しい分析により、Javaを主要言語として使用する開発者が取り組んでいる仕事の種類、そして、そうしたJava開発者が仕事に使用しているツール群が明らかになった。

 この分析は、Stack Overflowの年次調査のデータに基づいている。同調査はプログラマーの仕事の実態を最も包括的に明らかにする調査の1つであり、2019年の調査では、世界中の9万人弱の開発者が回答した。そのデータが、Countの提供するツールを使用して解析された。

Javaは何に使われているのか

 予想通り、ほとんどのJava開発者は自分のことをバックエンド開発者とみなしており、サーバー上で実行されるアプリの開発やデータベースの管理を行っている。これは、多くの企業でのJavaの用途と一致する。ほとんどの企業では、同プログラミング言語は、社内アプリや顧客向けアプリを支えるサーバー側ソフトウェアの開発とサポートに使用されている。

 ただし、現在では、自分のことをフルスタック開発者とみなすJava開発者も増えている。こうした開発者は、「JavaScript」などの言語を使って、バックエンドテクノロジーだけでなくフロントエンドテクノロジー(ブラウザーやネイティブプラットフォームで動作するアプリ)も開発する。興味深いことに、かなりの割合のJava開発者が自分のことを主にフロントエンド開発者だとみなしている。

 Googleは先頃、「Kotlin」を最優先することを決定した。それまでは、Androidアプリ開発に最適な言語としてのJavaの役割も明白なものであり、Java開発者の役割のトップ5には、より一般的なデスクトップ開発者やエンタープライズアプリ開発者とともに、モバイル開発者もランクインしている。


Java開発者の間で最も人気の高いIDEとコードエディター

 最も人気の高い統合開発環境(IDE)とコードエディターに関しては、Java開発者の間で長年愛されているJetBrainsの「IntelliJ IDEA」が1位になった。

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