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RPAで2万時間の作業を自動化--有休取得率向上狙うニチレイロジの実際

低温物流事業を展開するニチレイロジグループは、RPAツールで働き方改革を進めている。有休取得率向上も狙ったRPA活用で2万時間分の作業の自動化に成功している。地道だが、着実にRPAの社内展開を進めた。

 低温物流事業を展開するニチレイロジグループは、NTTアドバンステクノロジのロボティックプロセスオートメーション(RPA)ツール「WinActor」を使うことで働き方改革を進めているという。

 同社は、ニチレイ傘下の物流会社ではあるが、売上高の92%が外部企業の仕事によるもので、5000社向けの物流を全国115拠点で取り扱っている。だが、多数の顧客からの要望に多数の拠点で応えていることから、標準化できない業務が多く生じているという。

 そのような状態について、「RPAの導入に向いているのではと感じた」と、ニチレイロジグループ本社業務革新推進部長の北川倫太郎氏は、NTTグループが8月28日に開催した記者説明会に登壇して述べた。

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