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「Excel」の名前付き範囲--ワークブック内を楽に移動して作業を効率化

「Excel」で1つのセルまたは複数セルの範囲に名前を付けておくと、別のセルからその場所への移動が楽になる。ハイパーリンクを設定して目次のように使用することもできる。

 「Excel」のワークブックで1つのシート内や複数のシート間を移動する方法はいくつもあるが、ユーザーのニーズを見越して、Excelに慣れていない人が見る場合も楽に移動できるようにしておくといいかもしれない。また、情報量が多いファイルでは、手間を省くための方法が必要とされることもあるだろう。この記事では、名前付き範囲とハイパーリンクを使用して、重要なデータに楽にアクセスする方法を紹介する。

 筆者は「Windows 10」の64ビット版システムで「Office 365」を使用しているが、以前のバージョンも使用できる。自分のExcelデータで試してもいいし、デモ用のファイルをダウンロードしてもいい

Excelで名前付き範囲を作成するには

 多くの人が知っているように、名前付き範囲とは1つのセルまたは複数セルの範囲に付ける名前のことだ。式で使われることが多いが、移動に活用することもできる。移動に使うためには、名前付き範囲をあらかじめ1つ作成しておく必要がある。セルまたはセル範囲を選択し、数式バーの左にある「名前ボックス」コントロールに名前を入力して作成する。ここでは以下のように、Smithのデータに「Smith」という名前を付けてみよう(図A)。

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