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2要素認証入門--2つの認証要素を使ったより強固なセキュリティ対策

2要素認証は、パスワードに加えて、生体認証やワンタイムコードなどによって認証を行うような方式だ。リモートワークで社外から機密情報にアクセスすることが増えているため、重要度がさらに高まっている(2019年7月29日公開、2020年6月26日更新)。

 オンラインアカウントやモバイルアカウントをパスワードだけで安全に保護するのは、不可能と言っていいだろう。どれほど強固なデジタルパスワードであっても、データ漏えい、マルウェア、デバイスの盗難、その他の無数の原因で流出してしまう可能性がある。

 機密情報をパスワードで保護しているすべての人に、アカウントを保護する第2の手段が必要になる。そこで2要素認証だ。アカウントを2要素認証によって保護する方法にはさまざまなものがあり、生体認証、ワンタイムパスワード、確認コード、QRコード、ハードウェアトークンなどの方法はどれも、セキュリティの層を厚くすることができる。

 どの方法を採用するとしても、1つ確かなことがある。ユーザーがどれだけ不便だと思っていようと、2要素認証は必要だということだ。

 この入門記事では、サイバーセキュリティにおいて必須となる2要素認証の基本事項について解説する。

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