セキュリティ

IT部門10人に1人が離職前の情報持ち出しを計画--懸念される組織内部の脅威

サイバーセキュリティ企業Guruculによると、多くの組織が外部からのサイバー脅威やハッカーらの攻撃を検知および防御することに注力する中、組織内の人物がより大きな脅威になり得るという。

 組織内部の人間による脅威がセキュリティ上の大きな懸念になっているが、企業のデータを保護する立場ある人たちが逆にリスクにさらしている場合がある。サイバーセキュリティ企業Guruculが実施した新たな調査で明らかになった。

 調査対象のITプロフェッショナル320人のうち、10人に1人が、離職前にできるだけ多くの企業情報を持ち出すだろうと回答していたことが分かったと、「Uncover Insider Threats through Predictive Security Analytics」(予防的なセキュリティ分析によるインサイダー脅威の解明)白書は示唆している。一方、企業を去るときにファイルを削除する、あるいはパスワードを変更すると回答したITプロフェッショナルは全体の15%だった。

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