ベーシックがイベント「SPIC2019」を7月9日に開催する。「テクノロジーと企業経営の未来を考える」をテーマに経営の課題をSaaSで解決しようとするユーザー企業がベンダー企業とともに現在を語る。参加費は1人あたり5000円。
「コミュニケーション」「エンゲージメント&マネジメント」「マーケティング」「セールス」「PR&リクルーティング」「バックオフィス」のそれぞれにユーザー企業の担当者が登壇。今回のイベントでは、ユーザー企業それぞれが考える“自社のモノサシ”をできる限り明確化した上で“どのようなテクノロジーであれば、そのモノサシ内での数値を上げられるのか”を語る。
コミュニケーションでは新聞社の東奥日報と大正製薬、エンゲージメント&マネジメントではミュゼプラチナムとSansan、グロービス、マーケティングではキリンビバレッジとユーザベース、セールスではfreeeとアライドアーキテクツ、PR&リクルーティングではNTTデータとアドビシステムズ、バックオフィスではエー・ピーカンパニーとAI insideがそれぞれの実際を語る。