インフラジスティックス・ジャパンは7月2日、アプリケーションにダッシュボードを組み込めるデータ可視化製品「Reveal(リビール)」などのロードマップを発表した。同社の試算によればダッシュボードを自社開発した場合は約7カ月の開発期間と約35万ドル(約3885万円)のコストが発生するが、Revealを用いることで開発期間を最大85%短縮し、開発コストの抑制も可能だと語る。
Revealは組込型の「Reveal Embedded」とアプリケーション版の「Reveal App」の2種類を用意。税別価格はReveal Embeddedが年間600万円、Reveal Appが年間1万1800円。現在公式サイトでプレビュー版の試用が可能。
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