人事・労務

働き方改革で悲鳴を上げているのは部長?--今後は「無駄な業務の排除」重視

働き方改革で一番悲鳴を上げているのは部長――。管理職以上のエグゼクティブへの転職支援などを手掛ける経営者JPの調査で明らかになっている。

 管理職以上のエグゼクティブへの転職支援などを手掛ける経営者JP(渋谷区)は働き方改革をテーマにエグゼクティブの男女7000人(有効回答数180人)を対象に現在の課題や今後重要視したい行動などを調査した。6月5日に発表された結果によると、働き方改革で一番悲鳴を上げているのは部長という。

 働き方改革の賛否を見ると、「賛成」「どちらでもない」がそれぞれ43.3%、「反対」は13.3%という結果に。総じて賛成派が多いが、各企業が法律で一律に管理されることへの疑問の声が目立っているという。

 本来の目的である「労働者にとっての働きやすさ」を実現することよりも、残業時間の削減などの手法に注目が集まってしまったため、働き方の多様性をもっと示すことで組織のあり方やコミュニケーション活性化の推進につながるのではないかという意見もあった。

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