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第2回:クラウドPBXから始めるワークスタイル改革のコツ

PBXがSaaS化したことで、働き方改革に有効なツールとなっている。第1回に引き続き、「BIZTEL」を提供するリンクの坂元氏が事例を交えて解説する。

 “働く”と聞いて真っ先に思い浮かぶ姿は、決まった曜日に出社し、決まった時間は必ず社内で仕事を行う、という方が多いのではないだろうか。

 そんなイメージが一変する日が近づいてきている。ワークスタイルの多様化に伴い、働く側も働く手段の選択肢を持てるようになってきた。クラウドPBXもそういったツールの一つといえるだろう。

 2019年4月に施行された働き方改革関連法は、罰則付きの残業時間上限規制が初めて定められるなど、長時間労働改善を柱の一つとしている。現時点の適用は大企業のみだが、2020年4月からは中小企業も対象になる予定で、労働人口の減少が進む中、長らく習慣化されてきた働く環境の変化が期待されている。

 重要視される業務を効率化できる手段の一つに、通勤時間の削減、在宅で家事や育児と並行して仕事できるテレワークがある。しかし、総務省が情報通信サービスの普及状況についてまとめた通信利用動向調査によると、2017年のテレワーク導入率は13.9%。2016年の13.3%から増加傾向にあるとはいえ、決して高いとはいえない数値だ。

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