ストレージ サーバ仮想化 データダイレクト・ネットワークス・ジャパン

仮想環境専用ストレージ「Tintri」に新DB統合機能--性能を保証して可視化

仮想環境専用ストレージ「Tintri」に新しいデータベース統合機能が追加される。物理か仮想を問わずに性能を保証するとともに可視化可能という。2018年にTintriを買収したData Direct Networksが発表した。

 ストレージベンダーの米Data Direct Networks(DDN)は2018年8月に仮想環境専用ストレージを開発するTintriを買収。2018年9月からTintri by DDNとして活動を開始している。

 DDNの日本法人であるデータダイレクト・ネットワークス・ジャパン(DDNJ)はTintriブランド製品戦略説明会を5月23日に開催。DDNJのゼネラルマネージャーであるRobert Triendl(ロベルト・トリンドル)氏は「数年前からビジネスの拡大を実現するため企業買収を重ねてきた。米国のRAIDやdotscience、Intel系ストレージ開発部門だったWhamcloudを買収してきた。そして昨年はTintri、2週間前にはSDS(ソフトウェア制御ストレージ)のNexentaも傘下に加わった」と説明した。

 新しいデータベース(DB)統合機能を開発したことが同日に発表された。リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)が仮想環境と物理環境のどこにあっても、性能の可視化や制御、予測が可能になるという。

 これまでDBの性能を保証するためのチューニングは、アプリケーション開発者やDB管理者、インフラ管理者を悩ませている問題と指摘されている。Tintriの新しいDB統合機能は、DBのインスタンス単位で制御し、性能に影響を与えるさまざまな要素への洞察(インサイト)を得られるとしている。

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