セキュリティ

フィッシングにだまされにくいのは年齢が高い世代--若者世代は自分を過信しがちか

グーグルが2月に発表したレポートによると、ジェネレーションZの若者はフィッシング詐欺にひっかかることなどないと考えているが、実際には「フィッシング」の意味さえ知らない人が多いという。

 Googleが発表したレポートによると、年齢が高い世代は、フィッシング攻撃をかわすのに必要な自らの能力をジェネレーションZに比べて過信していないようだという。GoogleがHarris Pollと共同で実施した同調査によると、ネガティブな印象を持たれがちな年齢が高い世代だが、セキュリティに関する懸念や概念については、若い世代に比べて認識していることがわかった。

 同レポートは、米国在住の大人(16~50+歳)3000人を対象として、オンラインセキュリティに関する考えや習慣を調査したものだ。これによると、ジェネレーションZの若者は、自分たちが考えているほどセキュリティ慣行に精通していないという。71%の若者は、自らの賢明さによりフィッシング詐欺にはひっかからないと答えているが、実際に「フィッシング」の意味を知っていると答えたのは44%にとどまった。

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