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「NanoPi NEO4」レビュー--ハイスペックのラズパイ対抗シングルボードコンピューター

「NanoPi NEO4」は50ドルのシングルボードコンピューターだ。スペック、長所と短所、ベンチマーク結果などを、「Raspberry Pi 3 Model B+」との比較を交えつつ紹介する。

NanoPi NEO4は、実行可能なOSの数はRaspberry Pi 3 Model B+より少ないが、「Android」を正式にサポート

 NanoPi NEO4がサポートするオープンソースOSの数は、Raspberry Piより少ない。Raspberry Piは多数のLinuxベースのデスクトップやメディアセンターシステムのほか、「RiscOS」や「Plan 9」といった珍しいOSもサポートする。

 NanoPi NEO4はLinuxベースのOSを幅広くサポートしており、これにはカスタムバージョンのUbuntu 18.04や「Lubuntu 16.04」「Android 8.1」(追加の16GBのeMMCモジュールを12ドルで購入した場合)などがある。

NanoPi NEO4は電源にUSB Type-Cポートを使用

 NanoPi NEO4が電源に使うのはUSB Type-Cポートだが、Raspberry Pi 3 Model B+はmicro USB電源コネクターだ。

性能

全体的な性能:NanoPi NEO4とRaspberry Piの各モデルの比較

 「Dhrystone」ベンチマークは、整数演算を中心に全体的なCPU性能を測定する。


 「Whetstone」ベンチマークは、プロセッサー性能の別の側面、すなわちCPUの浮動小数点演算性能を測定する。


 スーパーコンピューターのテストで使用される「LINPACK」ベンチマークも、浮動小数点演算の処理速度を測定する。


 上記のすべてのCPUテストにおいて、NanoPi NEO4のスコアはRaspberry Pi 3 Model B+を大幅に上回った。

 「Sysbench」もCPUの全体的な性能を測定するベンチマークだ。ここでは、各ボードのシングルコアとクアッドコアの性能を示している。


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