RPA

「ロボットが仕事を奪う」は少数派、8割は「共存に抵抗なし」--Blue Prism調査

新技術が人間の仕事を奪う――。現在だとAIやRPAがその対象となるが、実際にはそうした考えを持つ業務の現場はそれほど多くないようだ。RPAベンダー大手Blue Prismが調べた。

 ロボティックプロセスオートメーション(Robotic Process Automation:RPA)ベンダー大手の英国Blue Prismは4月3日、同社の年次カンファレンス「Blue Prism World 2019 London」にあわせ、“インテリジェントオートメーション”が仕事に与えるインパクトに関する調査結果を公表した。

 それによると、ナレッジワーカーの83%が人工知能(AI)やロボットといった「デジタルワークフォース」と共存することに抵抗がないことが明らかになった。さらに78%は「新たなスキルを習得する準備をしている」と回答したという。Blue Prismでは「この調査結果で『人間の仕事がロボットに奪われる』という一般的な考えと、現場の意識は異なることが明らかになった」としている。

 2018年12月にイギリス、アメリカ、日本、オーストラリア、フランスの約5000人のビジネス意志決定者とナレッジワーカー、技術者を対象にオンラインで調査したもの。回答者はいずれも250人以上の組織で働いており、ほとんどの組織では何らかの自動化ツールやプロセスが導入されているという。

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