6社が5年連続--レガシーシステム刷新を評価した2019年の「攻めのIT経営銘柄」

「レガシーシステムを刷新しないとDXが進まない。システムと経営が刷新されれば、攻めのスピードは加速する」――。「攻めのIT経営銘柄2019」「IT経営注目企業2019」が発表された。

 東京証券取引所と経済産業省は共同で中長期的な企業価値の向上など観点から、積極的なIT活用に取り組む企業を業種区分ごとに選定する「攻めのIT経営銘柄」に取り組んでいる。“攻めのIT経営”の裾野を広げるために注目すべき取り組みを進めている企業を「IT経営注目企業」として選んでいる。5回目となる「攻めのIT経営銘柄2019」「IT経営注目企業2019」が4月23日に発表された。

 これらの取り組みについて経済産業副大臣兼内閣府副大臣の磯崎仁彦氏は、「産業の有様は大きく変化している。経済産業省もデジタル化に関する現状を課題と捉え、2018年9月には『DX(デジタルトランスフォーメーション)リポート』、同年12月には『DX推進ガイドライン』を策定した。今回の選定については同ガイドラインに基づき、DXを推進する企業にとどめず、業種の枠を超えて時代をけん引する『DXグランプリ』を新たに設けた。攻めのIT経営が広く浸透することを期待したい」とコメントを寄せた。

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