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IBM Cognos Analytics:AIがデータの関連性を解析、特徴を提示するBIツール

ビジネスインテリジェンス(BI)ツール「IBM Cognos Analytics」は、複数のデータソースをアップロードするだけで、AIが異なるデータソース間の関連性を解析してデータ結合やデータモデル作成などが可能。

IBM Cognos Analyticsのポイント

  • AIが異なるデータソース間の関連性を解析し、データモデルなどを作成
  • データの内容を自動でAIが解析し、データの特徴や関連性をユーザーに提示
  • セルフサービス型BIとしても活用可能

IBM Cognos Analyticsの製品解説

 日本IBMの「IBM Cognos Analytics」はビジネスインテリジェンス(BI)ツール。全社レベルのダッシュボードを作成できるなどのエンタープライズBIとして活用できるほかに、業務部門のエンドユーザーが自らデータを操作して分析できるセルフサービス型BIとしても活用できる。

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 人工知能(AI)機能が搭載されており、データ加工や分析、チャート作成を自動化することで、ビジネスユーザー自身によるデータ活用を支援。データサイエンティストに頼らなくても、「なにが起きたのか」「なぜそれが起きたのか」をデータから明らかにし、迅速なアクションにつなげることができる。

 見たいデータの入った複数のデータソースをアップロードするだけで、AIが異なるデータソース間の関連性を解析し、データの結合やデータモデルの作成などの準備を実施。AIがデータの内容を自動で解析し、データの特徴や関連性をユーザーに提示してくれる「パターン検出」機能が搭載されている。

 最新版には「ストーリーテリング」「可視化自動化」「スマート検出」などの機能が搭載されている。

 ストーリーテリングは、分析した結果のチャートをシーケンスに組み立てることで双方向的なストーリーを作成可能。もととなるデータに動的に接続しているので、ストーリーは自動的に最新の状態に保たれる。

 可視化自動化は、選択されたデータに最も有効な可視化方法を提案する。ほかの候補や関連する可視化方法も提示する。スマート検出は機械学習やパターン検出を使用して選択したデータを分析することで分析結果の背後にあるものを理解できるようになるという。

 無料評価版としてTrialが活用可能。SaaSで提供されるPremium、オンプレミスで導入するEnterpriseが用意されている。

IBM Cognos Analyticsのまとめ
用途と機能BIツール
特徴AIが異なるデータソース間の関連性を解析し、データモデルなどを作成。AIがデータの内容を自動で解析し、データの特徴や関連性をユーザーに提示。セルフサービス型BIとしても活用可能
税別料金Premium:許可ユーザーあたり月額9700円
導入企業ジェイリース、小田急電鉄、凸版印刷、ほか

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