OS・ミドルウェア

Linuxで「bash」スクリプトをデバッグ--役に立つ2つのツール

多くの「Linux」管理者にとって、欠かせない「bash」スクリプト。bashスクリプトが意図したとおりに実行されないとき、特定のデバッグツールを使用すると、スクリプト内の重点的にデバッグしたい部分にマークを付けることが可能だ。

 多くの「Linux」管理者にとって、「bash」スクリプトは欠かせないものだ。これらの便利なスクリプトのおかげで、Linuxは地球上で最も柔軟なOSの1つとなっている。スクリプトをうまく記述すれば、ほとんどのことを実現できる。しかし、スクリプトを慎重に構築したにもかかわらず、意図したとおりに実行されないときは、どうすればいいのだろうか。何らかの問題があるはずだ。スクリプトが長くて複雑な場合は、問題を特定するのに時間がかかるかもしれない。

 幸い、bashスクリプトのデバッグに利用できるツールはたくさんある。そうしたツールの1つが「set x」だ。この特定のデバッグツールを使用すると、スクリプト内の重点的にデバッグしたい部分にマークを付けることが可能である。set xでは、スクリプト全体、スクリプトの一部、または単一の行のいずれかをデバッグできる。2つめの便利なツールは、スクリプトの出力をファイルに記録できる機能を提供する。この機能は、かなり便利である。スクリプトが通常より長い(あるいは、後で出力をデバッグしたい)場合は、特にそうだ。

 これら2つのツールが簡単なbashスクリプトでどのように使用されるのかを、以下で説明する。

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