RPA シーイーシー

横浜市、RPAで2万時間を削減--ガバナンスや業務分析の重要性などを確認

横浜市はRPAの概念実証を展開。旅費支給や物品購入といった業務に適用すると、それぞれ50%以上の時間を削減できることを確認している。RubyやJavaなどでロボットを開発できる「ROBOWARE」を活用した。

 横浜市役所とシーイーシー(神奈川県座間市)グループのイーセクター(渋谷区)は、複雑な事務業務プロセスにロボティックプロセスオートメーション(RPA)を活用。自動化、効率化の可能性を共同で概念実証(PoC)し、報告書(PDF)としてまとめている。4月15日、イーセクターが概要を発表した。

 対象業務を旅費支給と物品購入に設定し、業務フロー全体の処理時間削減、既存の複数システムと連携した上でのプロセスの中断と再開可否、将来的なRPA活用範囲領域拡大の可能性の3点を検証。記録型RPAではなく、庁内の複数の独自システムを連携できるという点から開発型RPA「ROBOWARE」を採用したという。

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