Googleのプログラミング言語「Go」に対する最新の評価は、明暗入り混じるものだ。
「Dice 2019 Tech Salary Report」では、Goが最も稼ぎのよいいくつかの職種と関連があることが分かったが、最新の「RedMonk Language Rankings 2019」ではその人気に陰りが見られることが浮き彫りになっている。
先ごろ発表された「2018 Go User Survey」の結果からは、Goに対する評価は賛否両論あることがより明確になった。このアンケートは、Go開発者5800人以上を対象に、同言語をどのように使用しているかを調査したもの。
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