クラウドストレージ Dropbox

第2回:ストレージ管理を断捨離--効率的なファイル整理の基本テクニック

Dropboxを活用すれば、ストレージ管理にかかる時間を削減できるという。これまでのストレージ管理の手間を考えるとともに、ファイル整理のコツを解説する。

 ハードディスク、USBドライブ、CD/DVDなどのメディア、ファイルサーバー、ネットワーク接続ストレージ(NAS)…ストレージの選択肢は多種多様です。それぞれについて、バックアップを取ったり、故障に対応したりすることは意外に時間のかかる作業となりますが、Dropboxを利用することで、これらの管理時間が大幅に削減できます。今回は、個人で利用しているストレージやデータ管理についての時間削減テクニックをご紹介します。

バックアップにかける時間、復元にかける時間を削減

 USBドライブやハードディスクなどの記憶媒体は十分信頼できるものですが、破損する場合もあります。筆者もこれまで何度かハードディスクが故障し、データを失ってしまったこともあります。その経験から様々な手段でデータをバックアップしてきました。たとえば、USBドライブやDVD、または複数のハードディスクにバックアップを取るといった方法です。

 バックアップは専用ソフトウェアを使えばある程度手間が省けますが、バックアップ用のストレージ容量が不足したり、取得したバックアップから復元したりするのも意外と手間のかかる作業です。

 Dropboxにすべてのファイルを置いて管理するようになってからは、バックアップということすら気にせずに安心して利用できるようになりました。パソコンを買い換えた場合でもDropboxを設定してしばらく待てば、ファイルは元通りに利用することができます。

複数のメディアを管理する時間を削減

 筆者もDropboxに完全移行する前は複数のUSBドライブ、DVD、ハードディスクを利用していました。その際、どのメディアにデータを入れたか把握するのは意外と手間のかかる作業でした。それぞれにラベルを貼ったり、内容一覧を作成したりするなど相応の時間が必要です。

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