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パロアルト、新オープンセキュリティ基盤--機械学習で異常な行為を検出

パロアルトネットワークスはオープンなセキュリティプラットフォーム「Cortex」と同基盤で稼働する「Cortex XDR」とデータをクラウド上に蓄積して分析する「Cortex Data Lake」を発表した。

 パロアルトネットワークスは4月5日、人工知能(AI)を活用してセキュリティ業務を簡素化するセキュリティプラットフォーム「Cortex」を発表した。これまで同社が提供していた「Application Framework」を大幅に更新させたCortexは、基盤を従来の同社データセンターからGoogle Cloud Platform(GCP)へ移行。データ中心のセキュリティを少人数で実現できるという。

 また、セキュリティセンサーから集積したデータをクラウド上に蓄積する「Cortex Data Lake」、サイロ化したログデータを総合的に分析して脅威を検出、対処するアプリケーション「Cortex XDR」、振る舞い型脅威防御エンジンを追加した、エンドポイントプロテクション&レスポンス(EDR)ソフトウェアの最新版となる「Traps 6.0」は、同日からパートナー経由で提供開始。1TB単位の年間契約で価格はオープンプライス。1TBあたり200エンドポイントをサポートする。

 代表取締役会長兼社長 アリイ・ヒロシ氏はCortexを提供する意義として「サイロ型アプローチでセキュリティ製品を導入すると、コストや手間がかかりすぎる。とある顧客は1週間に発生するセキュリティアラートは5万~10万件に及ぶ。ネットワークやエンドポイント、そしてクラウドのセキュリティ脅威から企業を保護する」と説明した。

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