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「WebAssembly」が変えるウェブアプリ開発--「JavaScript」よりソフト実行を高速に

「WebAssembly」は、「JavaScript」を使うよりも10%~800%速くブラウザでソフトウェアを実行できるプログラミング言語だ。WebAssemblyにより、高負荷のデスクトップアプリをブラウザ内で実行できるようになる可能性があるという。

 ソフトウェアを1度記述すれば、あらゆるスマートフォンやコンピュータで実行できるとしたら、どうなるだろうか。

 実現までの道のりがまだ長そうな夢ではあるが、ウェブブラウザを汎用コンピューティングプラットフォームに変えて、極めて要求の厳しいアプリも実行できるようにする取り組みが進行中だ。

 「WebAssembly」は、そのビジョンの実現に寄与するバイナリ命令形式であり、ブラウザのソフトウェア実行速度を 「JavaScript」使用時の通常速度よりも10%~800%高速化する

 WebAssemblyが可能にするパフォーマンス向上により、非常に負荷の高いデスクトップソフトウェアもいずれウェブブラウザで実行できるようになるかもしれない。WebAssemblyはすでに概念実証デモとして、以前から非常に高負荷の「AutoCAD」ソフトウェアを稼働させるために使用されている

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