オフィスソフト

「Word」文書の印刷で一工夫--便利だがあまり知られていない4つの方法

「Word」文書の印刷は、たいてい数回のクリック操作で済む簡単な作業だ。だが、ここでは、通常のやり方では思うような印刷結果が得られないときに役立つ簡単な方法を4つ紹介する。

 「Word」文書の印刷は、たいてい数回のクリック操作で済む簡単な作業だ。だが、通常の方法では目的を達成できない状況に出くわすこともある。それでも、目的をかなえる手段はあるものだが、その方法がわかりやすいとは限らない。この記事では、通常のやり方では思うような印刷結果が得られないときに役立つ簡単な方法を4つ紹介しよう。この4つの方法に共通しているのは、あまり知られていないということだけだ。4つ全部は必要ないという人もいるだろうが、少なくともこの中の1つくらいは使うチャンスがいずれ訪れるだろう。

 筆者は64ビット版の「Windows 10」で「Word 2016」(デスクトップ版)を使用しているが、これから紹介する方法は古いバージョンでも利用できる。ダウンロード可能なデモファイルはない。

1. 1つのセクションを印刷する

 「Word」の印刷機能は柔軟性が高いが、1つのセクションのみを印刷することはできない。セクションはいろいろな目的で利用されるため、設定で「現在のセクション」を選択できないのは奇妙な話なのだが、実際にできない。ページ番号を利用するという方法もあるが、難易度が高い。セクションが長いときは特にそうだ。ページを延々とスクロールして、次のセクションが始まるページ番号を覚えておくようなこともやっていられないだろう。その代わりに、印刷コードを使用して「sセクション番号」と指定しよう。sは「section」(セクション)の意味だ。現在のセクション番号を知るには、ステータスバーを右クリックすればいい。図Aの例では、現在のセクションは3だ。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約2519文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. AWS公式提供!サーバレスアプリケーション設計・構築・運用のノウハウ
  2. EDR導入を絶対に失敗したくない人に贈る、セキュリティ対応の5つ課題とEDR選定の11のポイント
  3. アナリティクスのPDCAサイクルを自動化!マツモトキヨシのマーケティング戦略を支える分析基盤
  4. AIと位置情報でユーザー体験を高度化 - スマートデバイス時代にふさわしい無線LANサービスとは
  5. AWSが公式解説!コンテナ化されたマイクロサービスを実装するための12要素のアプリパターン

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
オフィスソフト
OCR
RPA
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]