クラウドサービス

AWSのVM製品「Firecracker」--技術担当者が知っておくべき10のこと

「AWS Firecracker」は、従来の仮想マシン(VM)とは大きく異なる製品で、VMとコンテナを組み合わせたような働きをする。このAWS製品の特徴やメリットを解説する。

 クラウドベースの仮想コンピューティングは長年にわたり広く利用されており、Amazon Web Services(AWS)はその期間の大半を通じてトップに君臨している。AWSは、現代のサーバレスクラウドコンピュータのユーザーが、コンテナと関数の2点を重視していることに気づいた。つまり、影響が小さく、セグメント化された多数の仮想マシン(VM)が注目を集めている。

 そこで登場したのが、AWSの最新のVM製品「Firecracker」だ。AWSのチーフエバンジェリストであるJeff Barr氏はFirecrackerについて、「コンテナと関数で構成される現在の環境向けに仮想マシンを設計したら、こうなるだろうという製品」と説明する。

 Firecrackerはこれまでの製品と大きく異なり、VMとコンテナを組み合わせたような働きをする。以下では、技術担当者がAWS Firecrackerについて知っておくべき10のことを紹介する。

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