RPA

下期に7業務1万800時間を自動化--「BPRの武器」RPAに統制効かす三井住友信託

三井住友信託銀行はBPRに取り組む中でRPAも活用している。選別された案件を開発部隊が標準化とともにロボットを開発、「入り口から出口までコントロールしている」という。

 三井住友信託銀行(SMTB)は複数事業の集合体であり、信託業務や銀行業務に加えて不動産も業務対象に含まれる。そのため専門性を問われると同時に顧客需要の多様化に伴う業務の複雑化、受託者として求められる堅牢性を鑑みても、業務量の増加は避けて通れないのは外部から見ても明らかだ。

 これまでも同社は業務効率化や業務プロセス改革(BPR)に取り組んで来たが、大きな転機を見せたのは、やはりロボティックプロセスオートメーション(RPA)の存在である。RPAツール「UiPath」を提供するUiPathが1月30日に開いたイベント「#UiPathForward Japan」にSMTBの担当者が「RPAの保守運用管理の現場から」という講演に登壇した。

 SMTB デジタル企画部 主任調査役 平方壽人氏は「2017年上期から13部署28業務でPoC(概念実証)を実施した。当時は30人ほどの業務改革メンバーを募って取り組んだが、たった3カ月で1万時間の効率化を確認。BPRの強い武器になると直感した」と語る。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1022文字 ログインして続きを読んでください。

「RPA」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
PC
スマートフォン
タブレット
ウェアラブル
オフィスソフト
OCR
RPA
PCソフト
周辺機器
新興技術
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. Microsoft 365の「データ」は本当に安全?SaaSユーザーのためのデータ保護アプローチ
  2. マルチクラウドの本格活用から量子コンピューティングへ、その時鍵を握るデータ保護の仕組みとは?
  3. 最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける
  4. 中小企業のためのAI活用--予算も人材も不足していた4社の脱Excelそして入AI実現例
  5. 業務改革の推進者が最初につまずく「現場業務ヒアリング」、通信・製造業、自治体の事例に見る回避策

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]